PC上で renal summer のための互換性のあるAPKをダウンロードしてください
ダウンロード | 開発者 | 評価 | スコア | 現在のバージョン | アダルトランキング |
---|---|---|---|---|---|
↓ PC用のAPKをダウンロード | tokoronyori inc. | 348 | 4.4023 | 1.0.5 | 12+ |
3 つの簡単な手順で、コンピューターで renal summer.apk を使用する方法を説明します。
renal summer iTunes上で
ダウンロード | 開発者 | 評価 | スコア | 現在のバージョン | アダルトランキング |
---|---|---|---|---|---|
無料 iTunes上で | tokoronyori inc. | 348 | 4.4023 | 1.0.5 | 12+ |
あなたは犬の腎臓です。 犬は腎不全になっており余命幾ばくもありません。 腎機能を補助することで、あなたは犬を少しだけ長生きさせ、犬とおじいさんの生活の終わりを先延ばしにすることができます。 <腎臓としてのあなた> あなたは血液を4色のブロックとして認識しています。 ブロックは数回のタップで壊すことができ、”毒素の排出”と”腎臓経験値の獲得”の効果があります。 ブロックは同色同士で結合するので、多くのブロックをまとめるほど効率があがります。 現実の時間が進むほど、ブロックに含まれる”毒素量”と”腎臓経験値量”、"ブロックの壊しづらさ"が増量します。 <血圧> 血圧はブロックを壊すのに必要な力です。血圧が高いほど、少ない回数でブロックを壊せます。 ブロックを壊して獲得した”腎臓経験値”を使って血圧を高めることができます。 <血圧ブースト> みどり色のブロックを壊して広告を見ると、血圧をブーストすることができます。 ブースト中はなぞるだけでブロックを壊せます。 <the dog times> 広告が表示される代わりにおじいさんが購読している新聞”the dog times”の切り抜きが読めることがあります。 <犬とおじいさんの生活> 5時に起きて22時に眠る犬とおじいさんの生活は、端末の時計に紐付いています。 好きな時間に彼らの生活を見守りましょう。 さく:ところにょり おんがく:soejima takuma / Koji itoyama / Satomimagae
世界観は良いけど連打連打連打ゲーが足引っ張ってる
世界観やBGMは良いのでゲーム部分のレビューです。 このゲームはパズルゲームのように見えますが連打ゲームです。 犬は時間をおくとすぐ弱っていきます。 それを回復させる為にブロックを壊す必要があるのですが、 基本パズル要素は薄く、ひたすら連打することになります。 一応壊れにくいブロックに壊れやすいブロックを繋げて一緒に消すことができますが、攻略要素はこれくらいです。 ひたすら連打してもあまり差はないと感じます。 強化要素もあるにはあるのですが、いずれブロックは壊れにくくなります。 広告を見ると一時的にブロックをワンタッチで壊せますが焼け石に水です。 とにかくこのゲームは、朝起きて、昼の時間に、帰ってから、ゲームを立ち上げてやることといえば、 おじいさんと犬の様子を見る前にブロック連打連打連打連打連打…… 数十分連打して、犬のHPを全快させて、それでどっと疲れてしまいます。 おじいさんと犬のやりとりをゆっくり眺めるのはそれからです。 結末を見たいだけなら、放置すれば良いだけなんですが、 このゲームで遊ぶ人って基本に犬を延命させようと思うんですよね。 なので必然的に連打を強いられます。 おじいさんと犬の行く末が気になりますが、私はこのゲームに過度に縛られている気がしてゲームを消してしまいました。 UIも親切ではないし、ゲーム内容も長押しやタッチスライドなどパズルのやり方もあったと思います。 連打という作業に「腎臓が頑張ってる」という意図を盛り込みたかったのかもしれませんが、過度の連打作業は苦痛でしかありません。 他のゲームでは色々な操作の中にここ一番として「連打」が盛り込まれています。 それがこのゲームは基本連打です。 世界観は非常に良いし、犬も愛くるしくて好きです。 SEもいい味だしてます。 しかしそれらを「連打」ひとつで台無しにしてるのは非常に惜しいと思いました。
いろいろ考えられる出来るゲーム
ネタバレも含みます、ご了承ください。 ゲーム性はほぼないけど、むしろそれが良かった。 ゲームには集中せず、おじいさんと犬の日常を眺めながら片手間にプレイ出来た。 だからこそ、ドット絵で細やかに描かれた日常に集中出来た。 おじいさんが何をして生活しているのか、そのおじいさんについて行く犬はどんな様子なのか。表情こそ無いのに人と犬の絆みたいなのが伝わってくる。 とにかく日常の描写が本当に細かい。1時間置きに覗きに来たくなるほど、今おじいさんと犬はどうしてるか??と気になってしまっていた。 おじいさんの仕事ぶりも素敵で、こんな事をして生計を立ててるんだなと関心しきり。その合間に時折犬を撫でたり遊んであげたり、仲のいい様子が見ていてとても和む。 けど、日に日に弱っていく犬。あんなに元気だったのに…と、見ていると寂しくなる。当然そばに居るおじいさんは心配そうに撫でる、その様子にまた寂しくなる。 7日後、エンディングに賛否が出るのは仕方ないなと思った。自分ならどうするだろう??と、考えさせられる。 倫理観も責任の話も問われるし、どうするのが正しいかは存在しない選択肢だからこそ、悩むところだと思う。 ただ、私ならおじいさんと同じ選択をすると思う。 おじいさんと同じ立場なら??というだけでなく、自分が犬の立場だったら??と考えてみるだけでも、また答えは違うと思う。 弱った体でも、出来るだけそばに居ようとしている犬が寂しくてならない。 私なら未来の可能性にかけたい、大好きな人と少しでも長く一緒にいられる可能性があるならそうしたいし、そうして欲しい。 生きたいと願うのは、人も犬も一緒だと思う。 それから…個人的に抱いている希望だけど、私はその時まで待ってみたい。
精神的にキツい
おそらく原点回帰なんだろうけど、放置ゲーなのに放置すると死ぬシステムというどっかで見たアプリゲーの見た目可愛い版 製作者がどんな意図で作ったか分からんけど アプリゲームは片手間に遊ぶものと考えてる人や他に没頭できる趣味がある人には向かない ほぼじいさんの同じ動きを1時間眺めるか犬の生命線ブロックを必死に壊すかの作業ゲーで精神削られる もし、今自分の元に年寄りの犬や猫達がいるならこのアプリは当分やめた方がいい 通知は犬の余命宣告 でも犬の衰弱が早いから通知をオンにしてると大体3〜4時間ごとに通知がくる 寝てる間にもくる 忘れるとあっという間に犬の腎臓がデッドゾーンに入る さらに、ろ過ブロックを壊して腎臓を良好にするまでの拘束時間が長いし経験値の必要数も多すぎる ブーストは短くて何の足しにもならない 爽快感はない。彼らの穏やかな時間は目の前にある。けれどプレイヤーは犬の腎臓を良好にするためブロックを見ている時間の方が多い もっと言えば自分ちの老犬老猫の腎臓に見えて辛い。ハッキリいって全然楽しめない こんな非実在の犬とじいさんの生活延命より今、自分の目の前にいる年老いて余命幾ばくかも分からない犬や猫達との時間を作って大事にしろ 何故こう考えてしまうかというと 犠牲にした時間や労力に対する見返りがあまりにもないから 気晴らしにゲームがしたいのに迫りくる犬の寿命を見せつけられて気が滅入る もちろん、これは老犬や老猫がいる人間の意見であり、家族に歳を取った犬猫達が居ないなら楽しめるかもしれない やればわかるけど わたしはもうやらない とてもつらいから 余談だけども 「ひとりぼっち惑星」から「あめのふる星(だっけ)」まで遊んだけど、あめのふる星でこの製作者に見切りを付けた この製作者は金銭を払うファンに対して不誠実だった 実質ゲームが遊べないシステムバグをいつまでも放置していた 自由課金(課金しても何も有利にならない義援金)だったくせに支援者を蔑ろにしていた わたしは課金してバグが出て遊べないから報告したけど改善されることは一切無かった 今後新作出ても遊ばないかな システムに自分勝手さと傲慢さが垣間見えてやな気分になるから
このゲームは他の人にオススメはできない
何故か? 少しは大丈夫とタカを括っていると気付いた時には犬は死んでしまう。死なせないためにプレイヤーはアプリに縛られることになる。攻略に自由なんて無い。 そのため、このアプリを他の人に勧めようとするとどうしてもアプリに縛られることを前提に勧めることになる。 加えて縛られた結果徐々に衰弱していく犬の様子を見せられる。途中どんなに頑張っても元気にはならない。夜中にプレイすると犬が元気に走り回る夢を、犬が見ている様子を見させられ、その対比にさらに辛くなる。 ゲーム中の表示物はいくつかあるが、それについての親切な説明はほとんど無い。「このゲージはなんとなくこういうことだ」と推測する必要かある。 ゲーム内容もただただ固いブロックをタップで壊していくだけ。パワーアップはあれど、途中流れてくる緑のブロックで広告を見、ブロックをなぞり消しできるようにすること前提でブロックは固い。 腎臓やって辛い、犬とおじいさん観て辛い、先がただただ分からず辛いの三重苦なのだ。他の人にオススメもしたくなくなる。 だがこのゲームには☆5を付けたい。何故か? 私はこのゲームを7日間プレイし、終わりを迎えた。 泣いた。私は2030年に泣いたのだ。 犬とおじいさんに愛着が湧いていた。アプリ起動時の効果音から始まり、徐々に変化していくゲーム内の要素全てに彼らの状態が淡々と表示される。それを見て腎臓の私はえもいわれぬ感覚になる。 何故泣いたのか分からない。しかし泣いた。 感情の内容がわからないまま泣いた。 このゲームは自身の不可解な感情を呼び覚ましたのかもしれない。
仕事がない今しか出来ないゲーム
チーズ職人とその飼い犬の暮らし、という上質なドキュメンタリーを見たような後味です。泣くほどではないけど、目頭がじわっと熱くなるせつない物語。 皆さんおっしゃってるパズル、というか連打ゲームは、確かに単調です。実際に7日拘束されますので(出来たら通知もONにしてガッツリ拘束されるのがオススメ)、自分なりに色んなルールを作って乗り越えました。(全面1色にするぞ、とか、繋がってないパネルは消さないとか) でもその単調さのおかげで、老人と犬と、あと馬と鶏の単調な毎日をじっくり一緒に味わえました。 そしてその中で起きる変化に気づくことが出来るのです。 (ここからネタバレ感想書きます) パズルが面白かったら、あの残り2、3日の犬の弱っていく変化には気づかなかったと思います。単調だから上半分の日常を見ざるを得ない、という勇気ある作戦だったのかもと思います。まぁあからさまにパズルの汚れが増えたら上半分見るかもしれませんが。 ラストの解釈は人によって受け取り方が違うのでしょうね。 私は犬の夢だと思いました。おじいさんに撫でられながらまどろむ、だけの幸せな夢。 2030年?にそうなるといいねと、ほっこりしつつも、おじいさん生きてんのかな…(; ・`д・´)と思ったり。 なんにせよ、素敵な物語でした。 ありがとうございました。 余談 私は実家で飼っていた犬を急性腎不全で亡くしました。当時を思い出して、ああもう少し早く不調に気づいてあげられてればなぁと改めて悔やみはしましたが、だからと言って私は不快には感じませんでした。